日本の携帯電話は7千万台を超え、20代女性の94%が所有しているといわれます。
また、急激なIT社会への移行で、職場、家庭、学校などにおけるパソコンなどのディスプレイ装置は5千万台ともいわれます。
このパソコンやテレビ、携帯電話、身の回りの家電製品や車内などから放射される目に見えない電磁波が体に影響を及ぼす危険性は、日本ではまだ一般に知られていません。
電磁波問題は、欧米では「21世紀の公害」といわれて関心が高く、政府主導で予防策も立てられています。
たとえば、イギリス文部省は2000年「16歳以下の児童は緊急時を除いては携帯電話の使用を控えるように」と指導、フランス保健省も2002年3月携帯電話の使用が健康に及ぼすリスクについてパンフレットを作成。アメリカでは、2000年携帯電話の使用により脳腫瘍になったとして、携帯電話会社に対し巨額の損害賠償請求の訴訟が起こされています。スウェーデンやアメリカの自治体における電磁波の規制数値は日本よりはるかに厳しいのが現状です。
日本では、この数年新聞・週刊誌等で電磁波が体に及ぼす影響について論議されるようになるなど、ようやく認識が高まりつつあります。2002年9月国立環境研究所などが実施した疫学調査により「電磁波の平均的な強さが0.4マイクロテスラ以上の生活環境で暮らす児童は、小児白血病の発症率が2倍以上となる」という結果が発表されました。高圧送電線からの電磁波だけでなく、パソコンやテレビ、携帯電話などから出ている電磁波の影響を心配する人も増え、「電磁波防護」をうたう製品を店頭や通信販売で見かけることも多くなってきました。
「テクノAO」は、世界で唯一、電磁波の中でも今最も問題視されている超低周波磁場の悪影響を軽減する製品です。超低周波磁場は、免疫システムにかかわるホルモンのメラトニンや免疫グロブリンなどの生成を低下させたり、遺伝子を損傷、ガンが発生しやすくなるなど健康を損なう恐れがある、と最新の研究で指摘されています。この超低周波磁場はあらゆる物質を透過し、人体も突き抜けてしまうため、従来の「電磁波防護」製品では防ぐことができないのです。
フランスで8年の歳月をかけて開発された「テクノAO」は、その効果が世界各国の大学や病院などの公的機関で実施された臨床データにより科学的に裏付けされている、信頼性の高い製品です。
「テクノAO」の基本原理
有害な電磁波をアルファ波に補正する!
1)「テクノAO」のO.は、アルファ・オッシレータ(アルファ発振器)の略称です。
人間の脳は、健康でリラックスしている時、アルファ波(8〜12ヘルツ前後)を発しています。
ところが、電磁波に、それも携帯やパソコンなどの放射する超低周波磁場に長時間曝されると、
この脳波のリズムが乱れ、身体の機能にさまざまな悪影響を及ぼします。
2)「テクノAO」は、アルファ波と同じ12ヘルツを
中心にした超微弱な磁気を自己発振しています。
3)「テクノAO」があることで、
脳のアルファ波は増幅され、活性化されます。
有害な電磁波を受けてもアルファ波帯に取り込むように、うまく補正します。
この結果、超低周波磁場の悪影響を軽くし、身体の自然なリズムを回復するようサポートしてくれるのです。
「テクノAO」は、電磁波をカットしたり、吸収したり、反射したりして、身体を防御するのではなく、電磁波を浴びることで乱された脳波を回復させることで、電磁波と人間の身体=生体にうまく適応させるわけです。
これが「テクノAO」の「電磁生体両立性」という世界初の技術です。
「テクノAO」の臨床実験
世界各国の大学・研究機関で実証実験!
「テクノAO」の臨床研究は二つの面から行われました。
一つはVDTやノートブックパソコン、携帯電話から放射される電磁波による生物への影響について。もう一つは、電磁波汚染に対する「テクノAO」の有効性についてです。
この実証実験には、フランス・イギリス・日本・ロシアなど世界各国の大学・研究所・病院等公的機関の生物物理学・神経生理学・免疫学・内分泌学・医学部眼科・経営工学などの専門家が学際的に参加。四年の歳月をかけて幾つもの実証実験が行われました。
その結果、パソコン等のVDT画面や携帯電話から放射される電磁波の超低周波が生体に及ぼすダメージを「テクノAO」が軽減することが科学的に検証されています。
その研究・臨床結果は欧米の国際学術会議において報告され、注目を浴びています。
「テクノAO」開発ストーリー
フランスの最先端バイオテクノロジーが生んだ、世界特許!
「テクノAO」を開発したのは、
フランスの生物物理学者のモーリス・フィリオン-ロバン氏。
同氏は、労働環境におけるストレスの研究に携わった後、
バイオエナジェティックに基づく代替医療研究に取り組み、
パリ医学大学で、生物的機能に対する電磁波の性質や電磁環境についての研究を始め、
8年という歳月をかけて1991年世界初の「電磁生体両立性」技術を開発しました。
同氏は、1991年にテクノスフェール研究所
(その後トランスフェール社と改名)を設立。
生物物理学、医学、物理学、生物学、神経学の科学者・研究者達を迎え
各国の大学・病院等公的機関との協力のもと、さらに4年をかけて
「テクノAO」の効果の科学的検証を行ないました。
その研究成果は多くの国際会議に発表され、
「テクノAO」の有効性が実証されています。
1996年には、「テクノAO」の生産に入り、フランス、ドイツ、イギリス、
イスラエルなど十数カ国に「テクノAO」を輸出し、販売を開始。
2001年8月アジア・日本における総輸入・総発売元の権利を
株式会社テクノエーオーアジアが取得しました。
「テクノAO」の製品仕様について
取り付け簡単、電池も不要!
携帯電話用の「テクノAO」は、裏面の両面テープをはがし、携帯電話に貼り付けるだけです。
ノートブックパソコン用「テクノAO」も、同様に裏面の両面テープをはがし、液晶スクリーンの裏側にあたるところに貼り付けてください。
パソコンのディスプレイやテレビ用「テクノAO」は、同じく裏面のテープをはがし、「テクノAO」をスクリーンになるべく近い側面に縦方向につけるか、あるいは上部に横に置きます。どちらの方法でも効果は変わりませんが、同じ部屋で2個以上設置する時は、縦なら縦方向に、横なら横方向に並行するように置いてください。
「テクノAO」の保証について
2年間完全機能保証
「テクノAO」がきちんと作動し、常に同じ効果が現れることを科学的に実証している期間が2年間であるため、現在は、機能完全保証を2年間としています。この保証期間は、「テクノAO」が入っているアルミパックを開封したときから発効します。
SO09002認定工場で製造
品質保証の国際規格であるISO(国際標準化機構)の認定を受けたスイスの工場で厳しいチェックのもと製造されています。製品にはCEマークを刻印、外箱及び「株式会社テクノエーオーアジア」の発行する保証書のシリアル番号と連動することで、品質管理を行っています。
CEマーク認証製品
CEマークとは、すべてのEUの基準を満たす商品に付けられるマークです。「EMC」(電磁環境両立性)指令に基づき、電磁波漏れを防ぐとともに、電磁波の影響を受けにくい構造にしたことを保証しています。このマークがないと、EUでは、実質的に製品を販売できない市場環境になっています。「テクノAO」は、この「CEマーク」認証取得製品で、他の通信機能や心臓のペースメーカーに影響を及ぼしません。
テクノAOのよくある質問
- 「テクノAO」は、何でできているのですか?
- 外殻はアルミ合金製です。中には硬質プラスチックのカプセルに入った特殊バイオ溶液が納められています。
このバイオ溶液は、太古の深海のミネラルバランスに近い、
数十種類のミネラル(リチウム、ナトリウム、ルビジウム、カリウム、セシウム、マグネシウムなど)が、
リキッドクリスタルという特殊な液体に完全溶解しています。
このバイオ溶液からは、人間のアルファ波に近い超微弱な自然の磁気が発振されています。
「テクノAO」が、生物物理学やバイオ電子工学など最新のバイオテクノロジーの結晶といわれるのは、この技術によります。
- 「テクノAO」は心臓のペースメーカーに影響を与えませんか?
- 「テクノAO」は、EU(欧州連合)のEMC(電磁環境両立性)指令にもとづく「CEマーク」取得製品です。
他の電気・電子製の通信機器や医療機器に影響を与えたり、影響を受けたりしないことが、証明されています。
したがって、心臓のペースメーカーに搭載されているマイコンに影響を与えることはありません。
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「テクノAO」の携帯電話用をうっかり、洗濯機の中に落としてしまいました。機能は変わりませんか?
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「テクノAO」の中には精密機械ではなく、バイオ溶液が納められています。
したがって水の中に落としても機能はまったく変わりはありません。
ただし、温度変化にはご注意下さい。0℃以下65℃以上では、正常な機能を保証出来ません。
沸騰したお湯に落としたり、零度以下のところに放置しないようにお願いします。
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「テクノAO」の商品はデザイン以外にどこが違うのですか?
-
中に入っているバイオ溶液の成分と容量が異なります。
特に、2006年11月1日からモデルチェンジした、
一般家庭用(PC15)は、従来品に比べて2倍以上の効力があり、有効範囲が異なります。
-
IH調理器を使っています。キッチンにエネルギーバランサーを1台置けば、後はつけなくても大丈夫でしょうか?また、どこに置くのが効果的ですか?
- エネルギーバランサーは超低周波から高周波まで、幅広い電磁波に対応します。
その他の「テクノAO」は超低周波対応という違いがあります。
したがって、本来は、エネルギーバランサーで大きく電磁波から守り、
その他の「テクノAO」製品で細かく守るので、エネルギーバランサーとその他の「テクノAO」を併用していただくのが効果的です。
なお、エネルギーバランサーは、建物の中心よりやや北側に置かれると、北極の磁性引力(ポラリティ)によって増幅力が高まります。