カタカムナカード
毎日唱えることで直感力を高めるカード


カタカムナ神社のご神体として密かに伝えられてきたという巻物には、図象文字を使った８０首の謡「ウタヒ」が記されています。『カタカムナの使い手になる』（芳賀俊一著）のコラボ・カードである『カタカムナウタヒ８０首カード』は、いま明らかになっているウタヒ全てを使いやすい80枚のカードにしたもので、ウタヒのヒビキの持つ素晴らしい力を体感していただけるツールとなっております。
このウタヒはカタカムナの本質であり、ウタヒを唱えるということは、カタカムナを学ぶ上で最も重要な行為です。毎日唱えていると、カタカムナの仕組みが段々と鮮明になってきます。
今から12000年以上前に生きていたカタカムナ人は、厳しい環境の中で暮らしていたため、直感力に優れ、森羅万象と対話しながら暮らしていました。だからこそ、不安定な毎日であっても、彼らは全てと共存して、日々を楽しみながら生きていくことが可能だったのです。
現代は、暮らしこそ当時のようには戻れませんが、直感力を鍛えることで、感受性を高め、カタカムナ人のような生き方を送ることは可能です。　
カードのウタヒを唱えることで、直感は鍛錬されていきます。ウタヒを毎日響かせることで、古代のカタカムナ人がそうだったように、波動量が上がり、直感力がみるみる高まり、思いがカタチになって現れるという不思議な現象も身の周りでどんどん起こるようになるでしょう。


◆カタカムナカードの使い方◆

直感力を磨くためには、とにかくウタヒを唱えることが大切です。ヒビキを出すことで、おのずから物事の仕組みがわかって、正覚するための準備が整います。それが具体的なスベです。
カードに特に決まった使い方はありませんが、８０首のウタヒの中でも、重要な位置を占めている５首と６首は、毎日欠かさず声を出して唱えるのが良いでしょう。
その他のウタヒについては、唱えていて気持ちがいいと思えるウタヒや、自分の気持ちになじむウタヒがあったら、どんどんそれを唱えてください。毎日続けるうちに、感性が鍛えられて、日々の暮らしにもきっと変化が表れてくるでしょう。意識を集中させ、その思いがヒビキになると、潜象界からはその思いの通りに、こだまが戻ってくる、すなわち思えば叶うということが起きるようにもなります。


『カタカムナの使い手になる』ヒカルランド刊
芳賀俊一 著
1,759円（税別）ウタヒのヒビキを体感できるＣＤ付き

今を生きる全ての現代人の道しるべとなる《カタカムナ》の実践書。カタカムナの研究者である楢崎皐月の生涯から、日本の戦後復興の歴史とカタカムナの関係性、土地や食事、暮らしの中にカタカムナの知識を応用する方法まで、芳賀俊一先生がこれまでどんな本でも語られることのなかった真実を明らかにしています。
すべての垣根を越えた、《カタカムナ》の無限の力が詰まった１冊です。