ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
未来を見透す岩戸開き・岩戸締め・国常立大神
PART2

この世の大立替に「ヒ」の雨が降る！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

講師:武田崇元/守屋汎/黒川柚月
日時:2024年6月15日(土)14:00〜16:30
料金:6000円
(ズーム、後日配信も同料金)
場所:Hi-Ringo Yah! ヒーリン小屋（ヒカルランドパーク1階）
JR飯田橋駅東口または地下鉄C1出口(徒歩10分弱)
住所：東京都新宿区津久戸町3−11 飯田橋TH1ビル1 F
＊地図はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オカルト業界の怪人、生き証人
武田崇元（八幡書店代表、霊的ボリシェヴィキ家元）
守屋汎（元徳間書店編集者、飲尿思想人）
を迎え、黒川柚月（『岡本天明伝』著者）が
トータルプロデュース！



●『岡本天明伝』著者、黒川柚月からのメッセージ

ヒの雨は降った！　霊的恩領を刮目せよ!!

　大本開祖出口直が自動書記で降ろした神典
『大本神諭』には、いずれの時代、この世の大立替があり
「地震雷火の雨降らして」とあり、「火の雨が降る」は
大災害の予言として、大正時代に広く一般にも知られていました。
第2次世界大戦のヒロシマ・ナガサキへの原爆投下後は
「火の雨が降るぞよ」の予言的中とマスコミに言われた程です。　
　終戦後、「火の雨が降ると予言的中ですね」と、
新聞記者に振られると、出口王仁三郎は
火の雨はこんなものじゃないと答えたといいます。　
一方で出口王仁三郎は、自ら口述した神典『霊界物語』において、
「大本神諭」の文言を改定した『三五神諭』を掲載しています。　
　三五神諭では「地震雷火の雨降らして」の一節は
「慈神神也慈悲の雨降らして」と本文改訂をしました。　
　確かに、我々の頭上に「火の雨降った」ら、
たまったものではないので、
言霊を変える（「宣り直し」する）事で、
大難を小難無難にすると、すでに経典に宣言した訳です。
　　
　日月神示では「辛酉は結構で怖い日」
「子の歳間中に前後十年が正念場」の予言が有名ですが、
子の歳は西暦20何十年が危ないとか、
辛酉は何時ですかと、たまに聞かれます。　
日月神示に関して、辛酉（かのととり）とは本来は、
大正10年と昭和56年しかないし、
子の歳は付随した甲子歳で、
大正13年と昭和59年しかない。　

　昭和57年、私（黒川）は中二の時に
本屋で見つけた雑誌「ムー」を読み始め、
「ムー」の広告から、昭和59年、八幡書店の「神代秘史資料集成」と、
徳間書店の「謎の竹内文書」「真説古事記」の拝読から
全て始まりました。

　後に吉野の天河神社の柿坂神酒之佑大宮司から
『鷦鷯伝 先代旧事本紀大成経』 宮東斎臣編　先代旧事本紀刊行会刊は、
「昭和五十六年の辛酉を記念して天河で出した」と聞かされ、
大変驚きました。
『大石凝真素美全集』も昭和56年同刊行会から刊行され、
これを母体に八幡書店が設立されていたからです。　
　学研の『ムー』発刊と徳間書店の
「謎の竹内文書」「真説古事記」刊行は、
同じ昭和54年だったのでさら先行していました。　

　火の雨が降るの"ヒ"は、火や霊の漢字もヒと読める。
霊の雨は昭和56年に降っていた。
　私（黒川）自身が、おもいきり昭和56年辛酉
（西暦1981年）に、霊の雨の洗礼を受けていた！
　昭和50年代、西暦1970年代末から、
徳間書店や八幡書店から刊行された書籍は、
日本の精神世界やオカルトシーンの
土壌を形作ってきた存在だと言えます。

　徳間書店の編集者だった守屋汎（ひろし）さん。
八幡書店社主の武田崇元さんは、
日本の精神世界やオカルト分野の草分けを担った方々であり、　
その当事者から貴重な証言を聞ける、
又とない機会です、乞うご期待ください。